2013年12月11日にメール審議で以下について諮り、2014年1月17日までに、1学会を除く、すべての加盟団体から回答が得られたため、総会が成立した。

1．全公連のホームページについて

全公連のホームページのレイアウト案が提示され、特に異議なく、承認された。

2.英語名称の変更について

これまでの英語名称、Alliance of Japan Public Health Sciences Association (AJPHSA)から、略語を発音しやすくするためJapan Alliance of Public Health Science Associations（JAPHSA）に変更することが提案され、特に異議なく、承認された。

3.日本学術会議の「協力学術研究団体の連合体」の申請について

学術会議に対して、「協力学術研究団体の連合体」になるための申請をすることが提案され、承認された。なお、これについては、加盟団体は全て協力学術研究団体であるため、全公連が連合体なることのメリットについて明確にする必要があるとの意見があった。

報告事項

全公連のホームページに日本学術会議のリンクを張ることに関して、学術会議から了承が得られたとの報告があった。