シンポジウム「住環境と健康」
家屋の構造・室内環境は、災害による人身被害、高齢者介護、健康増進・疾病予防などと関連する公衆衛生上の重要な問題です。今後、何回かにわたってこの問題を全公連のシンポジウムで取り上げ、考えていきたいと思います。まず、第一回目は、東京都健康長寿医療センター研究所 前副所長の高橋先生に住まいと健康・長寿の問題を広い視野からお話しいただくとともに、国交省スマートウェルネス住宅等推進調査事業で調査を担当されている伊香賀慶応大学理工学部教授にお話を伺います。
案内PDF
本シンポジウムは67名の方にご参加いただき終了しました。多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。講演資料を公開しましたのでご活用ください。
主催 | 全国公衆衛生関連学協会連絡協議会(全公連) |
日時 | 2016年8月23日(火)14:00-17:00 |
場所 | 東京大学医学部本館1F小講堂(100人収容の階段教室) |
対象 | 全公連会員(それぞれの学協会の会員の方に、広く参加を呼び掛けてください) 会員以外でもご興味のある方は大歓迎です。 |
内容・演者・演題(仮題) | 高橋龍太郎(東京都健康長寿医療センター研究所 前副所長) 「人は住まいとともに生き、老いる」 講演資料(1.16MB) この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 改変禁止 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。 |
伊香賀俊治(慶應義塾大学教授・理工学部システムデザイン工学科主任) 「住環境が居住者の血圧・活動量・睡眠に及ぼす影響に関する実測調査」 講演資料(3.23MB) この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 改変禁止 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。 |
|
パネルディスカッション(意見交換) | |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
申込期限 | 2016年8月16日(火)申込期限を延長しました |
申込方法 | 加盟学協会事務局で参加者をまとめて、お名前、ご所属、連絡先(E-mail)を全公連事務局にお知らせください。 全公連事務局 E-mail:japhsa14@gmail.com |